ノベルティにマグカップを選ぶメリットや注文方法について


ノベルティ2

お店の新規オープン時にはノベルティを配ることでお店の認知度が上がり、集客効果を高めることにつながります。しかし、その際に悩むのが何をノベルティに選んだら良いかという点ではないでしょうか。そこでおすすめなのがマグカップです。

ここではノベルティにマグカップを選ぶ時のポイントなどについてご紹介しますので是非参考にして下さい。

ノベルティにはどんな物が向いている?

お店のことをより多くの人に知ってもらい、その後も継続して来店してもらうことを期待して配るのがノベルティです。

そのため、使用したら無くなってしまう消耗品よりは長く使い続けてもられる物の方が向いていると言えるでしょう。ただ、めったに使わないものだとノベルティとしての役割が低くなってしまいますし、置物などのインテリアグッズは内装や他のインテリア用品とのバランスもあるため、趣味に合わないとしまったままになったり、捨てられてしまうこともあります。

ノベルティはサイズも重要で、大きすぎるノベルティは持ち帰るのにも苦労しますし、使うにしても保管するにしても邪魔になってしまうことが考えられます。逆に小さすぎるノベルティだとアピール力に欠けるほか、紛失のリスクも高く探すのも大変です。

そのため、大きすぎず小さすぎず程良い大きさというのがポイントになります。

ノベルティにマグカップがおすすめの理由

マグカップがノベルティにおすすめの理由としてまず挙げられるのが、日常生活の中での出番が多いので効果的にアピールできるという点です。マグカップはコーヒーや牛乳、お茶や水などどんな飲み物にも使うことができます。

また、職場でコーヒーやお茶を飲むために使用したり、洗面所で歯磨きの時に使うコップ代わりに使う方法もあります。もし、欠けたりヒビが入ってしまっても植木鉢代わりに使うこともできるので、さまざまな用途に使えます。

マグカップはサイズも手頃で、持ち帰るのも楽です。また、食器棚などに置いた場合、適度な存在感をアピールしながら邪魔にならないというのも、マグカップがノベルティに向いているという理由の一つと言えるでしょう。

マグカップに向いている素材やサイズは?

マグカップに使われる素材には、大きく分けてプラスチックや陶器、ステンレスなどがあります。プラスチックは万が一落としても割れにくく、軽いのが特徴です。そのため、小さな子供がいる家庭でも安心して使うことができます。

陶器はマグカップによく使われる素材で安定感がありますし、プラスチックに比べて高級感があります。

また、ステンレス製はさびにくくて丈夫ですからお手入れが楽というメリットがあります。真空二重構造のステンレスマグカップなどは使い勝手も良く人気ですが、その分コストが高くなってしまいます。また、安価なプラスチックのマグカップはコストダウンにつながりますが、安っぽい印象を与えてしまうこともあるでしょう。

もらった人に喜んでもらえて予算内にうまく収めるためには、ノベルティを配るお客さんの性別や年齢、予算などによってどの素材を選ぶかがポイントと言えます。ノベルティ向けのサイズ感が魅力のマグカップですが、実際には小さめサイズから大きめサイズまでさまざまなサイズのものがあるため、サイズ選びも重要になってきます。

小さめサイズのマグカップは、小さな子供や女性にもおすすめです。サイズを小さくした分、素材にこだわりたいという場合にも向いています。標準サイズのマグカップなら普段使いに最適で、年齢や性別問わず使えるというメリットがあります。

また、大きめサイズのマグカップはコーヒーやお茶を飲む時だけでなく、スープマグとしても使えるので人気があります。

販促効果を上げるためには?

ノベルティはお客さんに配って喜んでもらって終わりではなく、お店のことを強くアピールすることが最大の目的になります。そこでおすすめなのがマグカップにお店のロゴマークやイメージキャラクターなどを印刷する方法で、マグカップを使うたびにお店のことを強く印象づけることができます。

マグカップの正面にワンポイントとしてさりげなく印刷したり、大きくアピールするためにマグカップ全面に印刷するなどロゴマークやイメージキャラクターの印刷方法にはいろいろなデザインがあります。できるだけ大きく印刷すればアピール力は大きくなりますが、その分ロゴマークが目立ちすぎて日常使いしにくくなる場合もあります。

かと言って、あまりにも目立たないロゴマークだとお店のことが印象に残らなくなってしまいます。そのため、ロゴマークやイメージキャラクターを印刷する場合はバランスやカラーなどもよく考えた上で、デザインを考えるようにするのがおすすめです。

お店のロゴマークやイメージキャラクターを印刷する場合は、無地のシンプルなマグカップがおすすめですが、デザイン性を重要視したい場合は最初からイラストや模様が入ったマグカップを選ぶ方法もあります。ただし、イラスト入りのマグカップにロゴマークを入れたい場合は、ロゴマークが目立たなくなることを防ぐために、ロゴマークの色とかぶらない、できるだけシンプルなデザインを選ぶようにすると良いかもしれません。

関連記事:ノベルティとしても活躍するオリジナルうまい棒

ノベルティグッズの製作業者選びのポイント

マグカップをノベルティにするなら、ノベルティグッズの製作業者に依頼する方法がおすすめです。業者選びのポイントとしてまず挙げられるのが、希望する条件に合うマグカップを製作してもらえるかという点です。マグカップの素材や印刷方法の他、注文したい数が少ない場合などは小ロットからでも対応してくれるかなどを確認しておく必要があります。

逆に大量注文したい場合は、在庫や納期の確認をしっかりしておかないとお店のオープンに間に合わなかったり、数が足りなくなって全員に配ることができなくなることがあるので注意が必要です。同じノベルティのマグカップでも、依頼する業者によって製作料金がそれぞれ異なります。

注文する個数が多ければ多いほど多少の差でも大きな金額の差となってしまうため、できるだけ多くの業者に見積もりを依頼して決めるようにするのがおすすめです。ノベルティグッズの製作の一括見積もりサイトを利用すれば、1度に複数の業者からノベルティ製作の見積もりを出してもらえるので、低コストでノベルティのマグカップを製作したい場合は利用してみてはいかがでしょうか。

関連サイト…ノベルティグッズ制作|https://novelty-collection.com/